「結婚のカタチ」10回目。
だんだん気持ちが複雑になってきました。 人間関係を乱してでも、自分の欲望を満たそうとする恭子さんには、 人間としての嫌悪感を感じることがあります。 でも、その一方で、有里さんを睨みつける表情に、ある種の 美しさを感じずにはいられないのです。 恭子さんは魔性の人です。 先日のファンクラブイベントで、まひるちゃんが 「高見沢恭子は色々と考えさせられる役だった」と 言っていましたが、その意味がわかってきたような気がします。 このドラマの脚本上の悪役は高見沢恭子。 でも、決して悪役という言葉では片付けられないものがあります。 これから恭子さんはもっと怖くなっていくわけですけど、 きっと、感じさせるものは、恐怖感や嫌悪感だけでないような気がします。
by kuniyan_j
| 2004-10-19 23:51
| まひる(結婚のカタチ編)
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